美術館のような絵と施術で人を癒せるサロンを開く!
2013年6月21日
Q:スクールを受講しようと思ったきっかけは何でしょうか
以前から人を癒せるような人になりたいという思いがあり、その中でも人の心と身体のどちらも癒せるようになりたいと思っていました。そこで楽土実践推拿スクールを知り、中国医学の人の心と身体は繋がっていると言う考え方にとても感動し、スクールへの入校を決めました。
Q:スクールの良かったところ、魅力に感じたところはありますか
スクールは少人数制なので、分からないことは分かるまでしっかりと教えていただけました。講師の先生は面白くユーモアがあり、説明もとても分かりやすく難しいと思っていた中国医学の考え方も楽しく理解することが出来ました。
実技では講師の先生の丁寧な指導のもと沢山の時間をかけてじっくりと練習することが出来ました。また、スクール生同士で施術をしたり受けたりしながら練習していくので、自分の施術との違いなども発見できてとても勉強になりました。
Q:中国医学や推拿を学習するときに苦労したことはありますか
やはり中国医学はとても奥が深く、これが正解ということがないので自分自身でしっかり考えていかなくてはならないところが難しかったです。考えてもなかなか考えがまとまらないときもありましたが、そんな時は先生に相談して適切なアドバイスをしていただきながら自分なりの答えを探していく事が出来ました。しかし、自分で考えた分自分のものになっていくので、考える事が面白くなっていきました。
Q:これからの夢(目標)を教えてください
いつか自分のサロンを開いてみたいと思っています。自分の絵をたくさん飾って、美術館のような絵と施術で人を癒せるそんなサロンを開くのが夢です。その為にはまず、ひとの心に残るセラピストを目標に、一人一人その人にあった施術が出来るようになりたいです。
Q:最後に受講したい方に向けてメッセージを!
中国医学や推拿の考え方はとても奥が深くとても面白いと思います。一人でも多くの方にこの推拿の面白さを実際に感じて欲しいです。また、人々が健康に生きていくために欠かせない考えかただと思うので、自分のためにも、大切な人の健康のためにも是非学んで欲しいなと思います。